田舎で新築ってなんのために?
こんにちは!
今日はいきなりですが・・・
田舎において
・新築を立てるべきか、
・賃貸のまま暮らしていくか、
はたまた
・実家を継承して暮らしていくのか
金銭面を主に考えていこうと思います
田舎において持ち家問題というのは結構あるあるというか田舎都会に限らず人々が住んでいく家の問題は永遠のテーマと言えるかもしれませが、、、
田舎においての持ち家といえば親の持ち家を連想される方も多いかと思いますが、最近は田舎の両親の持ち家がある上に子育て世代真っ盛りの30代で新たな土地に新築を建てるという方も結構いらっしゃいます。
むしろ核家族化の進む現代ではそちらの方が当たり前!と考えている方も多いかもしれません。
あるいは両親が近くに住んでいながらもアパートに暮らしている方もやはり多いと思います。
田舎の場合でも子供がいる世帯には必要な広いアパートとなれば市営住宅などでは3万円ほどからあるようですが、綺麗な築年数の浅いアパートは家賃5万円以上はします。
アパートでは
・メンテナンス代金がかからない
・固定資産税などの建物にかかる税金かからない
・アパートによっては水道代が定額だったりする
などやはりコスパ的には最強などでは・・・と思ってしまいます。
しかし住んでみると
実は下水道代が月5000円プラスでかかった!とか、
ガスの種類によってガス代が高い物件だった!など
お友達からもそんな話を聞いたことがあります。
やはりこの辺は契約する前にきちんと確認していきたいところですね!!
5000円でも毎月となれば大きな出費です。
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しかし田舎は土地の値段が都市に比べるとやはり安いので家を買うのも都会に比べればハードルが低くなるのも事実かなと思います。
都会のように土地の価格が上がるなんてことはまず誰も期待していないし、田舎だから簡単に売れないこともわかった上で皆さん買っていると思います。
田舎においては新築を建てても2000万円くらいから建てられるようですが、それでも田舎暮らしは1人1代の車が必要になってきますからここら辺もきちんと年間の必要経費として頭に入れておかなければなりません。
なので家のローンが最低でも月々6万円だとしても夫婦2人2代分の車を購入したとすると月々最低でもプラス数万円はかかりますよね。イヤイヤ、車の燃料代、税金だったり保険だったりと考えていたらまたプラス数万円となってきます😅
ちょっと話がずれてしまいました😂
また持ち家の場合のメンテナンス費ってどのくらいかかるのかなというところですが、
やはり家も10年20年30年と経つにつれ、外壁だったり、30年たてば床の張り替えや水回りも色々と当たっていかなくてはならなくなるでしょう。
35年経てばローンは終わり、安くなった固定資産税のみになると思ったら、外壁や床、水回り、それに加えて雨漏りなどもしてきて屋根もリフォームしてプラス数百万かかったというのはよく聞く話です。
住んでいる地域によっては補助金が出たりするようなのでそこもチェックしておきたいところですね!
と言っても高齢になって安い賃貸に借り替えようと思ってもなかなか借りられなかったり、老人ホームも半年待ちや1年待ちが当たり前です
お金はかかるけど老後のことも考えると持ち家があるということは心の安心にもつながるのかもしれませんね。
最後に
実家を継承して暮らしていく場合
これはその持ち家の状態などで大きく変わってきますよね。ですがやはり元々ある家を継いでいくということなので土地代を考えなくて良く、修繕やリノベーションをしたとしても新築を建てることを考えればかなりコストを抑えることができます。
しかし、やはり親との同居というのはハードルが高く、たくさんのデメリットが思い付いてしまうのですが、もちろんメリットもたくさんあります。
子供にとってはおじいちゃんおばあちゃんと暮らせるのは心の成長にとても良いことだと思います。親だけではなくおじいちゃんおばあちゃんもいると、親に反発した時、心の拠り所があって救われた記憶が私にもあります。
完全な同居じゃなくてもお風呂だけは共用して食事や普段の生活は別にしたりしてもだいぶ楽になりますよね。
まとめると
やはりそれぞれの家族構成や地域などによってどうするのが一番なのかは変わってくるとは思いますがコスパ的にはアパートもしくは親の持ち家を継承していくのが良いのかなと思います。
それぞれにあった暮らしやすい家で生活できて、家族が仲良くいられたらいいですよね😁
それに加えて固定費をできるだけ減らして蓄財ができればいろんな不安も少しずつ解消していくかなって思います。
毎日色々勉強して昨日の自分より1つでも成長していきたいものです!😁😁😁
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