サンクスブログ

ハンドメイド好きな30代主婦

ハンドメイドをしたいけど売れ過ぎたらどうしようという悩みについて

こんにちは

 

今日はハンドメイドをしたいけど売れ過ぎたらどうしようという悩みについて

 

私がハンドメイド作家をしていてよく聞く話なんですが、『ハンドメイド作家ってすごいよね、ハンドメイド私もしてみたいなー』という方はよくいるんですが、『じゃあしてみたらいいじゃーん』と話してみるとそのいう方はよく『でも売れすぎたらどうしよう』と言います。

まずそれは、取り越し苦労というやつです。

やっぱりやってみないとわからないっていうのは何でもそうなんですが正直言ってこれに尽きると思います。

 

作ってみて、それだけでも得られるものっていうのはめちゃくちゃあるのでまず行動してみる。これに尽きると思います。

尚更売ってみるといろーんな事に気付きます。

あこれは無理ゲーだなんてめちゃくちゃ思いました。

めちゃくちゃ落ち込みました。

 

やってみてもいないことで悩まない

とにかくやってもいない事で悩むのは

なんでもそうですがやめましょう。

というのも

本来の悩むポイントが違います。

『どうやったら売れるのか』

こちらを考えるのが正当なはずです。

そもそも簡単に売れないというのが現実です。

企業だって相当な苦労をして物を売っています。

 

 

最初から売れる人なんてまずいない

最初から売れすぎて困るなんて人聞いた事がありません。

大丈夫。素人の作ったものを最初から欲しいという人はよほどファンがいる人とかで無い限りあり得ません。

 

実際に売れすぎて困った時はキャンセルをすることもできる

売れすぎて困った時、これは正直本当に経験していくことかと思います。

売れ筋の商品が出てきたり、自分自身の欲が出て来たりと、商品を販売していくと悩む事も増えて来ますが、どうしても無理な時はキャンセルする事もできます。

私も体調が悪くなったり、もう限界だと思った時は本当に申し訳ない気持ちでしたがお断りをしていました。

今は縫い子さんを雇ったりして、なんとか保っている状態です。

 

逆に売れすぎて困っているということを書くともっと売れる

売れている商品というのは自然とお客様も欲しくなるようです。

行列に人が並ぶの同じ原理です。

どうしても売れて欲しく無い時はオーダーストップしても良いと思いますが、売れすぎて困っているような雰囲気を出すと、人はそんなにいい人が欲しいと思うものってどんなものなのだろうと気になり出すんですよね。

正直、この文章を読んでいる方も

一体筆者はどんな作品を作っているんだ?

と、気になっているはずです。

でも私は色眼鏡で作品を見て欲しく無いので

ブログでは作品は開示していません。

あくまでもハンドメイドをしている人たちの何かの支え的なものになればと思っています。

 

在庫をしっかりと管理して少ない在庫しか表示しないようにする

これは結構大切なことで

何故か分かりませんが

在庫を10個にしているより、3個とかにしている方が良く売れました。

まあこの回では売れることを目的ではなく

売れすぎないように、セーブする方法的な内容なので

売れる為の在庫管理では無いんですが

minneや、Creemaなんかは在庫という作品ページの表示機能があって

これは作者が自由に変更可能です。

最初から1つとかにしておけば

1つ売れたらそれ以上どうやっても購入されません。

当たり前ですが

ここを考えれば

売れすぎるということは

事前に防げることだとわかると思います。

 

 

 

まず行動する

もう人生これに尽きます。

そこまでリスクもなく、人に迷惑をかけない、自分の為になることならばとりあえずやってみる!

これが成功の秘訣です。

どんなに知識を入れ込んでも行動していなければ

成功するはずなんてないんです。

当初の私はまさにこれでした。

 

 

できることからする

最初から大きなことなんて絶対にできません。

今大きな金額を稼いでいる人だって

最初は少額しか絶対に稼げていなかったはず。

当たり前だけど

これを忘れて今大きく成功している人の真似をしようとしても

そこには挫折が待っています。

まずは自分に何ができるだろう。

松ぼっくりを拾ってメルカリで売ってもいいし

いらないものをフリーマケットで販売してもいい。

どうやったら人は物を買ってくれるのか

少しずつ上に向かっていきましょう。