サンクスブログ

ハンドメイド好きな30代主婦

ハンドメイド子供服がダサい!?その理由と改善点

こんにちは

 

今日は

ハンドメイド子供服がダサい!?

その理由と改善点

について書いていこうと思います!

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誰やダサいて言ったんわ!

 

でもわかるー

 

そうなんですよね〜正直言ってしまうとこれは人の感性によるものであり、

「これダサい」

「これ可愛い」

なんて人それぞれ。

 

でもさ

垢抜けてる

芋っぽい

 

って大事よなw

 

芋っぽいてなんやw

 

でもこの違いってなんなんでしょう

 

そうそれは

統一感

 

これに尽きる

 

おしゃれなショップっていろんな方が携わってできています

おそらくデザイナーさんだけでなく経営対策の方とか、マーケティングの方とか。もうそれは数え切れないほどの方が1つのブランドを作り上げるために頑張っていることでしょう。

 

それに引き換えハンドメイド作家はというと。

SOU!

ぜーんぶ1人・・・

 

そりゃーよっぽど計画的に戦略を立てて販売していかないと

路線がぐらぐらあっちいきこっちいきになりかねない。

 

もしくは

単調すぎて同じような色味しかない・・・とか

 

ハンドメイド作家って恐らくなりたての頃は

『こんな洋服作りたい』『こんなの作ったら絶対私なら欲しい』

なんて明確に作りたいものがあるんですが

作っているうちに理想通りにするには材料が足りなかったり

あと一つの工程を「まあいっか」と妥協してしまったり

ということが往々にして起きてしまう

 

または今ある材料で代替してしまったり・・・

 

企業のようにデザインから材料の発注からと流れを作って作ると

残った材料が無駄になることも多く、やはりもったいない・・・

と思ってしまうんですよね

 

ですがこの精神はとても大切ですよね

 

材料費はアパレルでは本当に高いんです

今はもうありませんが

梨花さんのブランドMA ISON DE REEFER

年収10億程の時もあったようですが

「アパレルなんてほとんど材料費です」っておっしゃっていました

 

ほとんどというのは大袈裟かもしれませんが

服を作っていればこれは容易に理解できます

 

大人服となれば尚更・・・

 

人件費を抑えることは不可能なハンドメイド作家には

どれだけ材料を安く仕入れるかというのは

とても大切なこと。

 

とはいえ、やはり材料を妥協すればいい洋服は作れない。

安くていい生地を見つけるのは一苦労です

 

ということでやはり、残った生地も有効活用していかなければ!ですよね。

ということで私が提案するのは

 

仕入れる生地の種類をできるだけ絞るということ

安く仕入れることができる無地の綿生地を1反など安く仕入れ、

そこに飾りとして使う、例えばフリルやポケットなどで使う生地で

個性を出していくということです

 

この佐藤かなさんの本、フリルの使い方とかがすっごく可愛いですよ

 

 

仕入れる生地をなるべく絞ることで自然と作風にも統一感が出てきます。

ハンドメイド作家にしかできない色々なアレンジを楽しめるかなと思います。

 

そこに兄弟だったり姉妹、また男女で形は違うけど生地は同じリンクコーデのできる洋服なんかプラスしていくと確実にお客さんは増えていきますよ!

 

楽しんでハンドメイド続けていきたいですね☺️